てくてく上海
2007年秋、上海に引越してきました。中国事情はおろか中国語すら全く分からないまま飛び込んでしまった上海暮らし、初心者目線で一緒に楽しんでいただければうれしいです。

ドバイをてくてく

ラマダン明けで、昨日の晩は「フード・フェスティバル(と英語で説明された)」を盛大にしていたとのこと。
今日からみんな、大手を振って昼間飲み食いできるのね。
心なしか、人々の顔も明るいような。


ジュメイラ・モスクという、ドバイで最も美しいといわれてるモスクを見学。
といっても、外から眺めるだけ・・・でも、週に何回か(火、木、土、日)は、一般観光客にも内部を公開してるそうです。


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外に立つと数分で汗がにじんできます。そそくさとタクシーを拾い、そのままモールへ直行。
今やショッピング観光地の代名詞になりつつあるドバイ、市内には巨大ショッピングモールがたくさんあります。
スキー場を持つモール・オブ・ジ・エミレーツ、古代エジプトをイメージしたワフィー・モール、世界最大級のフェスティバル・シティ・・・これに加えて、いくつかのモールは建設中。いくらタックスフリーとはいえ、そこまでつくっちゃったら競合するんでないかい?


我々はその中で、「イブン・バトゥータ・モール」に行きました。
アンダルシア、チュニジア、ペルシャ、エジプト、インド、中国と6つの館に別れていて、内装もそれぞれの国の雰囲気にばっちり合わせてあります。
ペルシャ館のスタバは一見の価値あり、世界一美しいスタバ、という呼び声が高いそうなので、スタバ見学のためだけに訪問。


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うん、やはり美しい〜。
ブルーモスクを模して作られたそうです。


夕方から、ドバイ観光定番の「デザート・サファリ」に参加しました。
4WDで砂漠のアップダウンを豪快に走り、日の沈み行く砂漠キャンプ地でBBQの夕食をとりながら、ベリーダンスを楽しむ、という半日ツアーです。
この砂漠ドライブが相当キツイので、5歳以下幼児と妊婦、高齢者は申し込み不可。
折角の中東だし、砂漠見たい・・・と交渉したところ、砂漠ドライブ抜きで参加できることになりました。
もともとジェットコースター系の弱い我々、喜んで申し込み。ツアー料金も2割くらい安くなったので、二重マル。


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他のツアー客がサファリドライブに出てる間、砂漠を散歩。
砂がサラサラしてて、砂紋も綺麗でした。


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ラクダも連れてこられました。
それを見た息子、「ウマー、ウマー!」と大喜び。(←ラクダなんだってば)
砂漠でラクダに乗るのが夢(?)だったワタシ、早速トライ。
これが、実はかな〜り怖い。
ラクダが座った状態で腰掛け、そのままよいしょと立たせるんですが、振り落とされるんじゃないかと思うくらい前後にガクンガクン。
息子は最初、「コワイー、コワイー」と泣き叫んでましたが、歩き出すと視界が高く眺めよく、夕暮れの空気も心地よく、いつの間にか「きもちいいね〜」とにこにこ。


BBQも思いのほか美味しい。シュワルマなどのローカルフードから、カレー、スパゲティもあって、選択肢豊かでした。(飲み物だけ追加料金)
ベリーダンス、個人的に期待してなかったんですが、これが魅せられる!妖艶でダンサーが美しい〜。
うちのダンナはなぜか担ぎ出されて、息子と一緒に中央で踊ってました。(^^)


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ドバイで見たかったことやってみたかったこと、全部堪能できてすごーくウレシイ〜。

ドバイをてくてく

友達から、「例の7つ星には泊まったの?」と訊かれました。
・・・まともにとると、1泊料金が、東京の1ヵ月家賃相場より高いんだよ・・・。無理だってば。


ところで、10月1日はラマダンが明ける日でした。
ホテルでのほほん過ごしていると、ほとんど実感しないのですが、よく見ると、ホテル内でもレストランにはカーテンやテントで覆ってあって、外から見えないようにしてます。
(ラマダン中、イスラム教徒は日中つばも飲み込めないんだそうな・・・。この暑い季節につらいだろうな・・・。)


巷ではそんな苦行?をしている中、我々は朝からのんびりホテルビーチに行ってきました。
ドバイの海、驚くほどキレイなんです!
沖縄本島よりキレイなんじゃなかろーか。透き通ってます。
街中では至るところでにょきにょき高層ビルを工事中、こんなに大開発してるのに、その辺りすごいよね。


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ヴィラにあるプライベートプールのほかにも、おっきなプールがあります。
水がやたら冷たい。外気が痛いくらい暑いだけに、恐らくわざわざ冷やして溜めてるんじゃないかと。


午後日差しが和らいでから、街中歩きに出てみました。
まず、気づいて驚くのが、女性がほとんど全く出歩いていない!!!
男だらけです。・・・ムサいです・・・。


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定番のゴールド・スークという金市場に足を運んだら、ようやく女性の姿を発見!


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イスラム社会、承諾なしに写真を撮られることを嫌います。ホテル内でもロビーを撮ろうとして注意されたことが。女性はもちろん、男性でもダメな場合が多いんだそう。


ドバイのもうひとつの有名な姿、クリークを臨む町並みです。
ゴールド・スークのあるデイラ地区から、ホンモノの水上タクシー「アブラ」が出てます。
マディナ・ジュメイラのそれは、カンペキにリゾート仕様ですが、これは一般市民の立派な足。対岸に行くのに1ダーラム(33円)。ちょうど夕暮れ時で、帰宅する人々(全員男性)がながーい列をつくってました。

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折りしも礼拝の時間がきて、街中のモスクから、アザーンという礼拝の呼びかけが音楽のように聞こえてきました。


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そういえば、モルジブに住んでたときも、この大音量アザーンで超早朝に叩き起こされてたっけ・・・でもいつしか平気で寝てられるほど慣れるんだよね(笑)。


息子の食が細ってきたので、夜は日本料理屋に入りました。
お刺身定食、1500円くらい。おいしい!安い!そして何より、ご飯が上海より美味しい!
日本食を取り扱うスーパーにも立ち寄ってみました。
(ハイアット・リージェンシー・ホテルにサービスアパートが併設されていて、そこの1階にある「チョイスラム」というスーパーです。)
納豆の種類は豊富だし、味噌の種類は充実してるし、干物や麺類、その他もろもろ、なかなか品揃えがいい!速攻住めそう。
今やドバイには日本人駐在員が3000人くらいいるそうなので、和食材需要もそれなりなんだろうな〜。

ドバイをてくてく

ベッドの寝心地がすこぶる良かったので、目覚めすっきり!
10月になるとはいえ、まだ日中は40度近くあるドバイ・・・でも朝夕は比較的涼しいので、テラスで朝ごはんをとりました。鳥のさえずりが聞こえる中、プールやクリークの水辺を見ながら朝のコーヒーを飲むって、それだけで至福♪


マディナ・ジュメイラもバージュ・アル・アラブも、同じジュメイラ系列。
マディナ・ジュメイラ宿泊客は、朝10時と夕方4時からそれぞれ2時間、バージュを見学に行くことができるんだそうです。
(バージュはセキュリティが厳しいので、一般には宿泊客かレストランの予約客しか入れない)
いまやドバイ=バージュというくらいの観光アイコンになってるし、7つ星ホテルがどんなもんか見に行くのも悪くないよね、と10時からの枠で見学に行きました。
バトラーさんにバギーを呼んでもらい、そのままバージュに直行。
ビーチ沿いの私道をするする〜っと走って、ものの10分で到着。とても快適です。


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ロビーに入ると、てっぺんまでの吹き抜けに圧倒されます。


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どこもかしこも、キンキラキン。
ダンナがぼそりと「成金趣味〜」。んー、まぁそうかも。個人的には、マディナ・ジュメイラのシックな感じの方が好きかも。


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調子に乗って、27階の眺望レストラン「アル・ムンタハ」も覗いてきました。
ランチでも一人予算15,000円を下ることはない、ディナーのメニュー価格なんて見たら凍ってしまう、恐ろしくごーじゃすな、地上200メートルの高さに張り出してるレストランです。


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このレストランフロアーだけ、ホテル建物からぽこっと飛び出したような構造をしているので、空中に浮いているような景色が見られます。


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こちらはマディナ・ジュメイラ(西向き)方面の景色。


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こちらは東向き。眼下に見えるのは、ドバイ最高級ホテル元祖、ジュメイラ・ビーチ・ホテルです。


息子が昼寝から目覚めた夕方、ビーチに出てみました。
日差しも傾いてきて、お散歩に気持ちよい気温になってました。
ビーチチェアには、欧米人がいっぱい・・・。欧州から近いし、人気のリゾート地だもんね〜。


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折角なので、海にも入ってみました。
・・・なまぬる〜い!
お風呂みたいな水温です。
息子は、「うみ〜、うみ〜」と連呼して喜んでました。


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桟橋の奥にあるのは、「ピアシック」というシーフードレストランです。


夕方から夜にかけて、ベッドメイキングがもう一度入るのですが、その際メイドさんがタオルアートを作ってくれます。他にも、ゾウとか色んなバージョンがあるらしい・・・。ウワサに聞いていたので、わたしはこのサービス楽しみにしてたんですが、息子は気づかずになぎ倒してました(笑)。


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午後5時から7時まで、「ハッピーアワー」が設けられ、各ヴィラのロビーで飲み物+おつまみの飲み放題サービスがありました。アルコール類(ビールやワイン、ウィスキーなど)も出ます。


夕食の後、マディナ・ジュメイラ内にある、「スーク・マディナ・ジュメイラ」というモールを散歩しました。
ここはマディナ・ジュメイラ敷地内で、宿泊客以外の人々が気軽に入れる唯一の場所。レストランをはじめ、お土産物屋、洋服屋、家具屋、なぜか電気屋まで、とにかくいろんなお店が入ってます。スタバやコスタまでありました。


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空調の効いた中、スークの雰囲気が味わえるので、観光に最適!
ただし、売ってるものはみな市価より相当高そうですが・・・。


マディナ・ジュメイラは、夜景もホントにきれい。非現実的な美しさです。


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アブラに乗って、夜風に吹かれ、流れる夜景を楽しみつつヴィラに戻りました。

ドバイをてくてく♪

中国では10月1日から3日まで「国慶節」というお休み。
その前後をくっつけて1週間の大型連休にしてしまうのが慣わしみたいで、今年は9月29日から1週間、という組み合わせが多かったようです。


で、我が家は休みを利用して、ドバイに行ってきました!


ここ数年、行きたかった国のひとつだったので、気分が上がる、上がる〜。(←私のみ)
なんと、上海から直行便が出てるのです。
エミレーツ航空、しかも1日2便。
片道8時間半くらいです。
子連れイタリア旅行をこなした身としては、一桁台の飛行時間はなんかほっとするというか。
(充分長いんだけどね)


超早朝(4時半!)に起きて、ばたばたと支度をし、まだ眠そうな息子を起こして・・・あれ?なんか寝覚めが母よりいい?
8時間半にわたるフライトも、半分以上は睡眠に費やしてくれたし、後は座席画面のアニメを見て楽しんでくれました。・・・あ〜、2歳になると、こういう点でラクになったかも。


事前準備は万端(?)だった私、ドバイの空港着いていきなり免税店に直行。
ドバイはムスリムの国だから、街中に一切お酒が売ってないのです。
ホテルでは出してくれるけど、高い・・・。
旅行者が缶ビールやボトルワインを入手できる唯一の場所が、ドバイ空港内の免税店なんです。
気兼ねなく、部屋で「ぷは〜」としたい方は、まずここでお酒類を買い求めましょう〜♪


タクシー乗り場に直行。
いくつかの乗り場がありますが、車種によって運賃が異なるので、我々は一番安いセダンのタクシーにしました。
一番安いっていっても、上海のタクシーなんて比較にならないくらいキレイ!
そして、当然のように英語が通じる!
さすが石油&観光立国ドバイだわ・・・。


街中の道路標示がアラビア語だぁ〜、という至極当たり前なことから感動。
アジア圏から飛び出したなぁ、と実感します。


と、視界に入ったのは、現在建築中のバージュ・ドバイ!
完成後の正確な高さがまだ公表されていないのですが、とにかく世界一の高さになるビルです。

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今回の日程中、前半はビーチ、後半は街中に宿をとりました。
まず目指すはジュメイラ・ビーチにある、マディナ・ジュメイラ。
敷地内に3つのホテル、ショッピングモール、スパ、レストランなどが入っている、ひとつの街のようなリゾートホテルです。
チェックインには、まず「アル・カスル」という真ん中のホテルに入らなきゃいけないのですが、運転手のおじさんてば、間違えてモールの方で下ろしちゃうし・・・。
スーツケースとストローラーと息子(ほとんど「荷物」)抱えて、ひろーい敷地内を歩く羽目になっちゃいました。


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いわゆるレセプションデスクはなく、ゲストがラウンジのソファーでくつろいでる間、バトラーさんがチェックインを済ませてくれます。その後敷地内をバギーで移動。(らく〜)


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我々が泊まるのは、「ダル・アル・マシャフ」というヴィラタイプのホテル。それぞれの棟ごとにプールと中庭があり、24時間体勢でバトラーさんが常駐してます。


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ヴィラのてっぺんには「ウィンドタワー」という塔がつくられています。もともとは、灼熱の気候下にある建物に、気化熱で涼しい風を取り込むための仕組みだったそうです。エアコンががんがんに効いているホテルでは、歴史的建築物を模した只の飾り。


リゾート内にはぐるりと水路がはりめぐされ、ゲストはバギーの他、水路を走る舟(アブラ)でも移動ができます。

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バトラーさんに部屋を出る際、声をかけておけば、近くの乗り場にアブラが迎えに来てくれます。
このアブラ、電動式(蓄電)なので、騒音を一切出さないんですよー。乗り心地も抜群でした。


まずはリゾート内を探索したかったので、アブラの運転手さんに一周してくれるよう頼みました。
基本的に乗り合いですが、たまたま他に乗客がいなかったので、運転手さんは快く案内してくれました。


目の前に現れるは、この景色。


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これが見たくて、ここのホテルを選びました!

牛乳狂騒

この手のニュースを聞くと、がっかりを通り越して、「またかぁ」としか思えなくなってしまってます。
粉乳だけかと思ってたのに、実は牛乳にまでメラニンが混入していた、というニュースを聞いたときの反応。
メラニン混入が発見された「蒙牛」、「光明」は、中国でも指折りの乳製品メーカー。
牛乳売り場には、ほとんどの棚をこれらのメーカー産が占めてます。


我が家は上海に渡航して以来、明治の「おいしい牛乳」を飲んでたから、一応セーフ。
同牛乳、日本からの輸入品です。
1リットル入り、一本約40元(約600円)。
めちゃめちゃ高級品です。
購入するのは日本人をはじめとした外国人駐在員くらいで、一般中国人はまず買いません。


しかーし、このメラニン混入のニュース以来、明治牛乳の人気が急上昇。
毎週金曜夕方発売なのですが、発売日夜に行って見たらば、すべてさっぱり!売り切れでした。
あぁぁぁ・・・牛乳買うのにまで競争せなあかんのか・・・。
正直、ちょっとうんざりです。


しかも、「我が家はセーフ」と思ってたけど、原材料に牛乳だの粉乳だの使ってる食品、実はみんな危ないのでした!
知らず知らずメラニン入りを口にしてたのかも・・・。おそろしや。


それに気づいて以来、乳製品以外の食品でも、買う際に原材料までチェックする羽目になりました。
ダメな場合は、輸入品に頼る。
・・・め、めんどくさい・・・。

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