別に和田さんが好きというわけではないのです。
実はニューヨークの友達がアポロシアターに勤めていて、先日彼女が上海に遊びに来た時、その話題になったので、「映ってるかな?」という程度の興味でした。
何より、公演より面白いなぁ、と思ったのが、日本メディアとアポロ側の温度差。
日本のメディアでは、「和田アキ子デビュー40周年記念ライブを黒人音楽殿堂のアポロシアターで」とか、「東洋人初のソロライブ」とか、結構な騒ぎだったんですね?
私がその友達に聞かれた、最初の質問:
「で、アキコ・ワダって、いったい誰?」
その後も彼女の辛口トークは炸裂。
「なんだかねー、一日ライブのためだけに、何回も何回も打ち合わせさせられて参ったわ〜」
「しかも、打ち合わせ、金曜の午後3時からとかって設定してくるんだよー。いつも彼らの打ち合わせって、3時間はかかっちゃってさー、すると終わるのが6時過ぎでしょ?だーれもそんな打ち合わせ出たくないって。わたしも言い訳つけてサボっちゃったよ」
私は日本プロモーター側の、このライブに賭ける期待と情熱、そして重圧を推察できるし、再三に亘る打ち合わせ事情も理解できるのですが・・・アポロ側にしてみたら、そんなの関係ないし、ただのホール一夜貸しになんでー?と思ってたんでしょうね。
「結局日本人ばっかりだったよ、観客」
だそうなので。
アポロシアターには、「それに触るとステージに立つことができる」という伝説の切り株があるのですが、ワダさんもそれを触って「夢が実現」したとか。
実は、わたしも、その子の職場に遊びに行った時、それ触ったことある(!)ので、私もそのうち単独ライブできるかな??(・・・なにしましょ?)

またもや蔵出し、アポロシアター訪ねたときの写真。手前の切り株が、その「伝説の切り株」です。
ん?・・・っていうか、私このとき既にステージに上がってるぅ〜!夢即実現しちゃってるね(笑)。



